おいしいお酒や料理との出会いは一期一会。ただ飲んで忘れてしまうのはもったいないですよね。「飲みログ」なら、写真撮影+簡単操作で思い出もお酒の味わいも記録に残せます。今回は、飲みログをフル活用するためのオススメの撮影方法をご紹介。飲みログでお酒ライフをさらに楽しんでくださいね!
1,撮った写真をいろんなカットから見返せる! ~飲みログ紹介
ステキなお酒に出会ったら、まずは飲みログで写真をパチリ。1枚の写真が、思い出のアルバムやコレクション、味の好みの記録・発見など、実にさまざまな用途に活用できるんです!ここでは代表的な6つの機能をご紹介します。
思い出のアルバムとして
まずは基本機能。撮った写真をそのまま残して、アルバムのように見返すことができます。ぜひ、ボトルや酒器、料理やお店の雰囲気まで写真に収めて、楽しい空間を丸ごと思い出に残してくださいね。
A マイログ(投稿単位)
マイログは、撮った写真を記録しておくライブラリ機能です。撮った写真を「投稿単位」「銘柄単位」で切り替えて表示できます。「投稿単位」で表示すると、写真アプリのカメラロールのように撮ったそのままの写真を一覧で確認できます。
B 飲みログpop
アプリの各画面では、飲んだお酒のボトル画像やラベル画像がアイコンとして登場します。そのアイコンをクリックすると、撮った写真とともに銘柄情報とレビュー概要がポップアップ。1クリックですぐに自身の飲みログを確認できて便利です。
飲んだお酒のコレクションに
飲みログの特徴的な機能のひとつがこちら。お酒の写真を撮ると、飲みログAIがボトルやラベルを検知し、自動的に画像を切り出してくれます。切り出されたボトルやラベルの画像をコレクションできるほか、アイコン画像としてさまざまな機能で活躍します。
C マイログ(銘柄単位)
マイログの表示を「銘柄単位」に切り替えると、切り出されたボトル画像を一覧で見られます。さらに、ワイン・日本酒などカテゴリ別の表示や、銘柄名での並べ替えも可能。ズラッと並んだ画像が気持ちいい!コレクション心をくすぐります。
D マイマップ
マイマップ「投稿マップ」では、地図上にアイコン画像が表示され、撮影した場所全体を俯瞰できます。また、「制覇マップ」は、飲んだお酒の産地が地図上で色付けされる機能です。色付けされた産地をクリックすると該当するお酒が表示されるので、産地別に銘柄を確認したい時などに便利です。
味わいの記録や好みの発見に
お酒の味わいにフォーカスした機能がこちら。簡単操作で味わいや好き嫌いを記録すると、図やランキングなどで自分の好みを視覚的に把握できます。自分とお酒の関係を深掘りして、お酒ライフをさらに楽しみましょう!
E マイベスト
アイコン画像をドラッグ&ドロップして、「美味しさ」「旨辛」などを銘柄横断でまとめて記録できます。その記録が自動的に順位づけされ、「今月の日本酒ベスト」「日本酒の旨辛ランキング」など、さまざまな切り口で自分だけのランキングを確認できます。
F マイサマリ
マイサマリの「評価サマリ」では、サブカテゴリ別、生産地別など、さまざまな切り口から自分が記録した好き嫌いの分布を確認できます。お酒に詳しくない方でも、好き嫌いを登録しておくだけで自分が好きなお酒の特徴を発見できるかも。
2,思い出もボトルも綺麗に残そう! ~撮影ガイド
ここからは、飲みログをフル活用するためのオススメの撮影方法をご紹介します。ちょっとしたポイントを押さえるだけで、見やすくてオシャレな画像を飲みログに残せますよ。飲みログ以外の撮影でも役立つコツをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
1番大事なのは真正面から撮ること
飲みログAIが検知しやすいよう、ボトル・ラベルに対して真正面から撮るのが基本です。ボトル・ラベル画像がキレイに切り出されるので、マイログにコレクションとして並んだ時にキレイ!アイコン画像になった際も、ラベルの文字が読みやすくなります。
料理や酒器と一緒にカッコよく撮る簡単テクニック
お酒だけの写真だと、見返した時に「いつ・どこで・誰と」といったシチュエーションが思い出しづらいですよね。せっかく撮るなら、どんな酒器でどんな料理と一緒に楽しんだのかも記録しておきましょう。酒器や料理と一緒にオシャレに撮る、簡単テクニックをご紹介します!
ぼかしを駆使する(ポートレートモード)
ほとんどのiPhoneやAndroidカメラにある、ポートレートモードを使うのがおすすめです。ポートレートモードを使うことで、ピントが被写体に合った状態で背景がボケて、一眼レフで撮ったような雰囲気のある写真になります。
背景のボケ具合は「f値」のメモリを左右にスライドして調整します。f値の数字が小さいほどボケ具合が強く、数字が大きいほどボケ具合は緩やかになります。f値を調整して好みのボケ具合にしてくださいね。
構図を工夫する
写真の構図とは、「フレーム内の被写体の配置」のことです。構図を考える際には、被写体の中でも「主役にするもの」「脇役として入れたいもの」を決めておきましょう。被写体が多すぎるとカッコよさが削がれてしまうので、2〜3点に絞るのがオススメです。
斜めに配置する
簡単なのは、被写体の配置を横並びではなく斜めに配置することです。たとえば、ボトルを主役にして料理を斜め後ろに配置する、手前に酒器を持つなど。その際、ポートレートモードを使って、主役以外をぼかすと雰囲気のある写真になりますよ。
三分割に配置する
バランスを取りやすい代表的な構図が「三分割構図」です。フレームを縦横それぞれ三分割にした際、線が交わる部分に被写体を配置します。必ずしも線が交わる部分に被写体の中心を配置する必要はありません。主役・脇役を真ん中に並べるのではなく、三分割構図を意識してずらして配置するだけでも、グッとこなれた写真になりますよ。
飲みログの価値を最大限に引き出す写真を撮ろう
今回は、飲みログの機能とオススメの撮影方法をご紹介しました。飲みログが提供する「思い出のアルバム」「飲んだお酒のコレクション」「味わいの記録や好みの発見」という3つの価値。その価値を最大限に引き出すために、ぜひ写真にもこだわってみてくださいね。今後もさまざまな機能を追加していく予定ですので、どうぞお楽しみに!